アフィリエイト広告を利用しています

【源義朝(みなもとのよしとも)の最期は?】誰に殺された?逃走ルートは?

2023年2月9日

こんにちは〜!

源義朝の最期は?

誰に殺された?

という疑問を持ってる人!

読んで欲しいです!

  1. 平治の乱の後、源義朝が逃げたルートは?
  2. 義朝は誰に殺された?

という内容で説明します!

野口実さんの

「源氏の血脈 武家の棟梁への道」

という本を参考に説明します!

鎌倉殿の13人から、

源頼朝・義経の父、

義朝に興味が出てきた人!

読んでみてください!

DMM広告

平治の乱の後、源義朝が逃げたルートは?

源義朝は平治の乱の後、
どういうルート
京都から逃げたの?

六条河原で大敗した義朝は、

30騎ばかりの家人・郎党を伴って、

鴨の河原を北へ北へ逃れていった。

そこから八瀬・大原を越え、

山越えで近江に出、

そこから東国へ下るというコースを

予定したのである。

野口実「源氏の血脈 武家の棟梁への道」P74

八瀬・大原から、
比叡山を越えたのか!

想像だけど、

逢坂峠・山科の方面は、

清盛の兵が封鎖してたんじゃないかな?

そして、

この後、

比叡山の荒法師に襲われた所を、

これを斎藤実盛の機転で切り抜けた。

ここで、

藤原信頼が追いすがってくるのを、

追い返したり、

義朝の叔父・陸奥六郎義隆が戦死。

やはり簡単には
逃げられない!

龍華越(りゅうげごえ、

大原から堅田に至る通り道)

を通過した後、

義朝は堅田から船で、

琵琶湖を渡るつもりだった。

しかし波風が激しく、

船を見つけることが出来なかった。

あらら!

そのため来た道を戻り、

東坂本

→勢田(瀬田)

と逃げる。

琵琶湖が邪魔に
なってる感じで、
上手く逃げられないな〜!
平氏に追いつかれる
んじゃない?

そう。

義朝一行は不破の関(岐阜県関ヶ原町)

を目指したものの、

途中で13歳の頼朝が一行とはぐれるなど、

アクシデントがあった。

さらに、

不破の関は敵が

厳重に固めていたらしい。

やはりか〜!

一行は北の小関(こぜき、関ヶ原町)

を目指して進むが、

猛吹雪🌨に合い、

また頼朝の姿が見えなくなってしまう。

ここで義朝と頼朝は、
もう会えなくなって
しまったの?

そこが良く分からないんだけど。

そして一行は、

青墓の宿(岐阜県大垣市)にたどり着き、

ここで3手に分かれた。

義朝は鎌田正清と2人で、

源氏の家人で正清の舅(しゅうと)でもある

尾張の野間内海庄(のまうつみのしょう、

愛知県美浜町・南知多町)

の庄司・長田忠致(おさだただむね)

を頼った。

野口実「源氏の血脈 武家の棟梁への道」P74

青墓の宿(岐阜県大垣市)から、

(河川・海上を経由した可能性が高い)

野間内海庄(愛知県美浜町・南知多町)

へ渡った。

以上が義朝が逃げた経路になります。

ということは、
義朝は、
この野間内海庄で、
誰かに殺されるのか!

そういう事になるね。

逃走ルートをまとめてみると、

六条河原

→八瀬・大原

→堅田

→東坂本

→瀬田

→小関(関ヶ原町)

→青墓(大垣市)

→野間内海庄(愛知県美浜町・南知多町)

Googleマップだと、

こんな感じですね。

京都付近を出るのに、
一番手間取ってるな〜💦

U-NEXTの無料期間を使って「鎌倉殿の13人」を見る!

義朝は誰に殺された?

それで義朝は、
誰に殺されたの?

野間内海庄の庄司、

長田忠致!

(おさだただむね)

ま、まじか!
頼った相手に
殺されるのかよ!

そう。

裏切りだ。

しかも長田忠致にとって婿に当たる

鎌田正清も、

殺されてしまった。

なんてこった
パンナコッタ…

というわけで、

源義朝は、

野間内海庄の庄司・長田忠致に、

裏切られて殺されました!

源氏については、

いろいろ記事を書いてます!

DMM広告

源義朝の最期まとめ

  • 源義朝は平治の乱で負けた後、六条河原→大原→堅田→東坂本→瀬田→小関→青墓→野間内海庄と逃げた。
  • しかし野間内海庄の庄司・長田忠致に裏切られ、鎌田正清とともに殺された。

そして、
この後、
頼朝は捕らえられ、
池禅尼に助けられるわけか!

この話にも裏があるので、

興味のある方は上の記事を、

読んでみてください!

大分省いて書きましたが、

逃走中、

かなりもたついてます!

そこら辺の詳しい所は、

野口実さんの、

「源氏の血脈 武家の棟梁への道」

を読んでみてください!

「鎌倉殿の13人」にもでてきた、

上総介広常三浦義澄も、

出てきます!

「源氏の血脈」は電子書籍で読むと安い!

また「源氏の血脈」、

電子書籍で読むと安いですよ!

(すいません、

諸事情により広告を消しています。

DMMブックスだと安いです)

オススメは

DMM広告

DMMブックスに登録すると、

「源氏の血脈」が

70%割引で読めます!

「源氏の血脈」の定価は

990円ですが、

70%割引で、

297円

で読めます!

めちゃ安い!
コンビニで
ちょっと買い物する
程度の値段!

DMM広告

登録は無料なので、

ぜひ試してみてください!

以上です!

もし間違った所があれば、

コメントしていただけると

ありがたいです!

この記事の感想

コメントいただけると嬉しいです!

Twitterのフォローも、
よろしくお願いします!

それでは今日はこの辺で失礼します!

さようなら〜!!

最後まで読んでいただいて、

ありがとうございます!

U-NEXTの無料期間を使って「鎌倉殿の13人」を見る!

※スパムしか来ないため、

コメント欄は閉鎖しました。